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神着地区
三宅島出身の政治家で、日本社会党書記長、委員長を歴任。大きな体と大きな声で精力的に遊説する姿から、「演説百姓」、「人間機関車」などの異名をとった。 1960年、安保闘争を前面にたって戦い、岸信介内閣を総辞職に追い込むが、総選挙の前哨戦として行われた、日比谷公会堂での自民・社会・民社3党首立会演説会で、演説中に腹部を刺され、波乱の生涯を終えた。