2018.12.17.mon
集合・スタート地点は坪田地区の三宅村レクリエーションセンター。
先日までグズついていた空も今日は青く澄んでいます。
当日の申込者は34名。島内及び関東各地からの参加者とのノルディックウォーク&ウォーキングがスタートです。
関係者による挨拶・スタッフ自己紹介から、この日の為に大阪より参戦いただいた全日本ノルディック・ウォーク連盟の木村本部長から挨拶いただきます。そして東京都ノルディック・ウォーク連盟指導員(NW都連)によるNWの講習会スタート。
三宅島スポーツ振興会の協力で設置いただいた横断幕の前で記念写真を撮った後は、恒例のポールアーチでスタート!
しばらく平坦な道を歩き、本日の難所「坪田林道」へ入った後はひたすら坂道を進みます。
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ようやく坂道を抜けると太平洋や伊豆七島を望むパノラマの絶景が広がります。
ひたすら上り続けた坂道に参加者の体温はヒートアップ。中にはTシャツ姿の強者も!
海と山に広がる景色を楽しみながら、本日の最高標高点の七島展望台駐車場に到着。
待ちに待ったお昼ごはんの時間です。
この日は冬型の気圧配置が強まり、15mを超える西風が吹き荒れている為、バスの中で風を避けながらの昼食です。
ご飯を食べ終わった参加者、元気の有り余っている十数名は爆風吹き荒れる展望台へチャレンジ!
続いてゴール会場のある阿古地区へ続く下り坂を進みます。
この下り坂はずっと眼下に海を眺めながら歩くことが出来る人気の道☆
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下り道から阿古地区に入り、集落内をしばらく歩きます。
1983年噴火で流れ出た溶岩流跡から、1643年噴火溶岩流跡と溶岩大地歩きを堪能。
ここも風が強く、潮風が舞ってきます。参加者みんなゴールに向けての最後の道を踏ん張って歩きます。
ゴールは阿古漁港船客待合所「通称:ここぽーと」。
無事に参加者全員、全長16km、最高標高差500mのコースを歩ききりました!!お疲れ様です。
次回は2019年3月9日(土)開催となります。
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