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坪田地区
1962年(昭和37年)雄山山頂と赤場暁を結ぶ山腹で割れ目噴火が起こった。 溶岩は火口から約200mの高さにまで吹きあがり、このときの大量な噴石が積み重なってできた噴石丘は、高さ数十mにも達し、噴火の起こった年号から「三七山」と呼ばれた。 山頂は展望台となっており、黒々と続く溶岩と水平線がわける空と海と大地のコントラストが楽しめる。
展望台にトイレ、休憩施設あり。